なんせネタが尽きがちな6月。面白いニュースはないものかと探っています。クルム伊達公子がウィンブルドン大会の初戦に勝ったとか、そのことでガーディアンズの一面を飾ったとかいう素晴らしいニュースもあれば、一緒におみくじを引いたら浅田真央は「大吉」だったのに小塚崇彦は「凶」だったという話もありました。私も初詣で「凶」を引いたマイク松に、「凶」なんてなかなかでてこない、これはネタ的においしいじゃないか、うらやましいのぅ・・・と言っていたら自分も引いてめちゃくちゃ落ち込みました。
小塚よ、すぐに次のおみくじを引くのじゃ。凶がでたら凶以外がでるまで神社を回るのじゃ。そして凶以外がでたらもうおみくじを引くのはやめるのじゃ(神様風に)
さて、小塚崇彦といえば祖父から3代にわたってフィギュアスケーターというサラブレッドの訳ですが、日経の記事でお父さんは実はフィギュアスケート以外をやらせたかった・・・という話を読んだことがあります。理由は採点競技は他人の主観で決められてしまうからということだったと思います。それでも息子はフィギュアスケーターになり、世界選手権で銀メダルを取ってしまうのだから、全く子どもの人生なんて親の想像を超えてしまうものですね。
親の想像を超えると言えば、女子アマチュアゴルフで先日ソフトバンク・ホークスの秋山監督の娘と元西武の工藤公康投手の娘が同組でラウンドしたとのこと。秋山・工藤といえば西武・ダイエーでチームメートだったスーパースター。まさかその2人の娘がゴルフをやり、こうやって戦うなんて想像したでしょうかね。東尾理子を見て「娘にさせるならゴルフだな」と考えたらそれもあるかもしれませんが・・・。
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