TUBE電力というのを思いついたのですが、先にデイブ・スペクターさんにいわれてしまっていたマイク松ですこんにちは。「シーズン・イン・ザ・サン」とかはシャワーとかプールとかボーダーラインとか、いろいろなワードがあっておもしろいですよね。勇み足に話してみたら、そういうのは趣味じゃないといわれました。
さて、久しぶりに朝青龍のニュースがでてきました。どうもモンゴルの国会議員選挙に出馬するそうです。おお。「政治家になり、みんなのために力を尽くし、救うことができる人間になりたい」とのことです。
実は旭鷲山も引退後モンゴルに戻って実業家になり、今は国会議員を務めてるんですよね。朝青龍もおそらく当選するでしょうし、政治家になっていくことでしょう。そしたらモンゴル力士はみんな一定の活躍をしたら国に帰って政治家になると。そしたら向こうで大相撲できますよね。
古来からのモンゴル相撲は脈々と伝えられるとして、レスリングに対するプロレスのように、モンゴルで大相撲が開催されても別に不思議ではないはず。むしろ両者の中間みたいな形態になって、エンターテイメント性の強いニュー相撲が誕生するのではないでしょうか。
- まげはなく、短髪なら自由
- まわしはいろいろな色で文字を書いてもOK
- モンゴル相撲の投げ技はオールOK、突き押し、おっつけもあり
- 土俵は日本式を踏襲も、簡単に設置できるやつ
- 行司と呼出が一体となったものがある
- リングアナ的な呼出とショーアップされた入場
- 番付はゆるやかなものがあるが、基本的に誰でも参加できる
- ある程度の知名度がある(オリンピック優勝者とか)は通常より上の番付からスタート
- 相撲部屋制度は日本のものを導入、部屋単位でも小さい興行が出来る
- 年1回の全国大会の優勝者はモンゴル相撲のような大きな栄誉が与えられる
ゆくゆくはモンゴル相撲との交流戦みたいなのも含め、大きく発展させることができるかも。相撲でモンゴルを発展させることにつながればいいですね。
そして大いに盛り上がったところで、「日本大相撲、伝説のエターナルオーゼキが緊急参戦!」という感じでウエルカムブラザーミッキーという流れにしてほしいところです。できればその前に国内でミッキー兄さん理事長の新団体ができておいてほしいところなのですが。時代は動いてるよ兄さん!