元オリ監督が評価する19年ドラフト逸材たち。モリワキさんのことですが、Full-Countにももとオリの文字が躍るようになったのですね。マイク松ですこんにちは。もとオリ戦士について知りたい球団はフォルス・スタート商会に研究費をください!
さて、今日はそのドラフト会議が開催されました。各球団どしどし指名していったわけですが、きっと種いも球団オリックの指名は富井がまとめてくれるので、ここは注目の事実をふれておきましょう。このように各球団が1位指名をしたわけですが、1位指名といえば競合のくじ引きですよね。オリックはどうなったのかな…?
外 れ 外 れ 1 位
またくじを2回はずしているじゃありませんか。今回1回はずしたのはハンシン、西武、ソフバン、ハム、ラクテン。2回はずしたのは黄泉瓜とオリックだけです。黄泉瓜はこれまでの因業がめぐってきているのだと思いますが、オリックは特に何も悪いことはしてない、ただただ弱いだけじゃありませんか。
というかエスパーはどうしたんですか。ノーモアゴトウシュンタを掲げて球団の地下施設で日々研究に励み生み出してきたエスパーたちは。あやつらの力でニシムラカントクに幸運をもたらすんじゃなかったのですか。
ひょっとしたらニシムラカントクが引く手を間違えたのではないかと疑ってしまいます。てぶくろをかいにみたいに、のろい力を授けた方とは別の手で引いたとか。親切なてぶくろやさんと違い、ドラフト会議はただはずれるだけですよ。
あとはそうですね、そういえばイギリスのEU離脱の条件でイギリスとEUが電撃的に合意したとニュースが出ていました。悲観的な見通しも流れていた中での合意、ひょっとしたらそっちにいっていた可能性もありますね。ジョンソン首相のヘヤーがおもしろいことになってたのってそのせいなのか。まあ欧州の将来を左右する交渉に比べたら、外れ外れ1位もやむを得ないのかもしれません。おつかれエスパー!宮城とやらがんばって!
NFLドラフトを見ていると違和感しかないというか、そんなに欲しい選手がいれば指名権のトレードをすればいいのにと毎年思っています。
“draft”という言葉には徴兵という意味があるため希望球団に指名されないから入団拒否というのは違和感を感じますが、何年見てもくじ引きは違和感しかないですね。(昔はNBAみたいに指名順位をくじ引きで決めていたというのは個人的にはまだOK)
そういう事もあって江川と小林のサイン&トレードには意外と好意的に見ています。
現LARのクックス(大学の頃から応援していたから思い入れはかなりある)みたいに欲しい選手が目の前で掻っ攫われるのは悔しいし、NOにトレードアップで未来のエースレシーバーを奪われた事は今でも思い出しますが、くじよりはいいです。
現有戦力や将来のドラフト権でいいから指名順位の売買が出来るようになったら少しはNPBドラフトにも興味を持ちます。
ドラフトの日を学生も社会人も休んでも支障がない土曜か日曜にして、1巡候補を10人ほど集めてグリーンルームに待機させて指名後登壇させるだけでも盛り上がると思うのですが、アメリカから80年遅れている日本のドラフトにはそういう頭はないのでしょうか。
YM5さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
指名権トレードあるといいのですが、そのほかの条件もNFLと同じにしないと大変そうですよね。
くじはくじでおもしろいのですが。