平成最後にこの20年のNFL全体1位指名を振り返る

球辞苑の再放送で、なぜか昔のカアプはランス、アレン、メディーナ、ハーストとかに代々生稲晃子「麦わらでダンス」が引き継がれていたといっていました。自分の記憶をたどってみるとおニャン子クラブ自体にはそれほど興味はなかったのですが音楽はよく聞いていました。主要なメンバーのデビューシングルはすぐにタイトルが出るのに、なぜか生稲晃子だけが出ませんでした。なんでだろうと思うマイク松ですこんにちは。なんだこのリード文。
さて、もうすぐ平成が終わります。明日何しようかと考えているのですが、その前にこないだドラフトが終わったNFLでいいタイミングの記事がありました。

今ミレニアムの全体1位指名を振り返る

どうも今回のドラフトは2000年代でちょうど20回目ということです。そのためこの20回の全体1位指名(この記事では以下ドラ1)を振り返ってみようという記事のようです。僕らにとってはちょうど平成最後のタイミングでいいですよね。生沢さんありがとうございます。
過去19回でなんと13回、今回を入れると20回で13回、QBが1位指名だそうです。そしてこっちの方が驚いたのですが、他の1位指名はDEが4回、OTが2回で、他のポジションはないんだそうです。その前にはRB,WR,LB,DTとかがあったらしいのですが。
記事の中ではイーライが評価されてますがまあイーライはおいといて、スーパーボウルを勝ったのはイーライとその控えになぜかいたデビッド・カーだけなんだそうです。カーはHOUでほんとにがんばったんですが。今からでもいいからカーを大事にしてやってほしいです。
ニュートンに続いておれたちのマイケル・ヴィックさんが取り上げられていました。DVDアタックも楽しかったな。あと十分活躍した、もしくは活躍しているQBとしてはパーマー、スタッフォード、ラック、ゴフがいて、DEのスーパーマリオ、OTのジェイク・ロング(最初はいるか)がいるとしています。
そして期待外れのドラ1として、ジャマーカス・ラッセルがあげられていました。懐かしいですねーラッセル。今でもOAKの黒歴史なんだそうです。実働3シーズンで通算7勝18敗、18TDに対して23INTだそうです。すごい。
そして!みなさんここからが大事なところです。メモのご用意を。生沢さんありがとうございます。
期待外れかと思わせたものの遅咲き選手としてあがっていたのがアレックス・スミスです。まあ確かにSFのときは大変でしたが、あれはスミスというより周りのせいでしょ。キャパニックにポジションを奪われたあとに移籍したKCで大開花。本来のパス能力の高さ+意外な走力でKCをプレーオフの常連に導きました。感謝しなさいKC。
マホームズを指名したKCからはさっさと出て、今はWASでリハビリの最中だとのこと。きっとシーズンに間に合ってくれるでしょう。がんばれスミス。アレックス・スミスを見守る会がついてるぞ。その他クラウニーやエリック・フィッシャー、サム・ブラッドフォードもあげられています。ブラッドフォードもがんばれ。
記事の中でジャマーカス・ラッセルを見つけて懐かしくなって取り上げました。今はゴフやメイフィールドの時代だと思いますが、未来に懐かしがられるような選手になってほしいですね。

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